地震予知者「早川正士氏」の地震予知がすごいことに
ネットで話題になっていますが、地震予知研究の専門家、電気通信大学名誉教授の早川正士氏の地震予知が話題になっています。
なんでも、ここ数ヶ月、国内の地震の震度・場所をかなり正確に当て続けているとのことです。
予測 |
発生 |
2月14日〜25日 |
2015/2/17午前 |
5月8日〜19日の間 岩手から福島にかけて内陸でM5.0前後、海底でM5.5前後、最大震度4前後 |
2015/5/15 福島沖でM5.0、最大震度4 |
5月11日〜22日の間 奄美大島から沖縄・南方にかけての海底でM5.5前後、最大震度4程度 |
5月22日 |
5月24日〜6月4日の間 |
5月30日 |
6月6日〜17日 北海道根室から釧路沖にかけて内陸、海底ともにM5.0前後、最大震度3程度 |
6月4日 |
6月3日〜14日の間 和歌山から徳島にかけて内陸、海底ともにM5.0、最大震度4程度 |
6月5日 |
今年に入って、すごい的中率です。
で、僕がこの人の存在を知ったのは、6月4日の北海道地震後なのですが、その時の今後の予測として、以下候補が上がっていました。
①鳥取から島根(10日まで)内陸、海底部ともにM5・0前後、最大震度4程度
②福島から茨城(11日まで)内陸、海底部ともにM5・0前後、最大震度4程度
③和歌山から徳島(14日まで)内陸、海底部ともにM5・0前後、最大震度4程度
④北海道根室から釧路沖(17日まで)内陸、海底部でM5・0前後、最大震度3程度
⑤房総沖と、相模湾から伊豆諸島(17日まで)内陸でM5・0、海底でM5・5前後、最大震度4程度
ネットで誇大評価じゃないかと思っていたのですが、昨日(6月9日 5時頃)に、早速②が的中して、鳥肌が立ちました。
過去にも地震予測の記事を上げましたが、この的中は信頼度が高いです。
予測された地域の方々は、万が一に備えておいたほうがいいかもしれません。