「永遠の0」を見る。戦争に対する想い
先日、地上波初放送の映画「永遠の0」を録画したので、視聴しました。
2013年度の実写映画No.1を記録し、感動作として、注目を浴びましたが、その評価と裏腹に、大御所映画監督から戦争映画を美化しすぎていると痛烈批判があったなど、ネット上では、違う面からも注目されていたようです。
僕は、ただ単純に、泣ける映画のランキングをみて、見たことなかったこの映画のことを知り、レンタルで探していたところだったのですが、ちょうど民放で初放送との情報を知り、ブルーレイレコーダーに予約録画。
やっと、時間ができたので見ました。
今回は、映画館ではなく、家での視聴のため、先日紹介したサラウンドヘッドホンが活躍します。
見た感想ですが、感動作です!!泣ける映画でした。
この作品、戦争映画ですが、僕は、実体験者(祖父・祖母)から、戦争の体験を生で聞いていたので、改めて、戦争の悲惨さが心に響く作品でした。
戦争に対する想いは、その人が受け継いできた情報や感情がさまざまだと思いますので、大御所映画監督のように、多角的に言いたいことが出てくるものだとおもいます。
戦争経験者の実体験を聞いたことがない人も、この映画をみて、何かを感じられればイイなと思いました。