シャワーヘッドを交換してみた
前々からドン・キホーテ内で気になっていたけど買うのをためらっていた商品です。
いつでも買える。今すぐ必要と感じない等の理由でした。
お風呂のシャワーのヘッド部を交換して節水ができる。
「極細ストレート水流」
水流感を損なわず、なんと節水率40%、年間の節約金額が19,500円だそうです。
※メーカー試算による。
最近物欲に耐え切れず、おもわず買ってしまいました。
この類の商品は最近多く出ているようですが、値段と節水率でバランスの良かったこの商品を選定。
※すみません。製品取り外した後のパッケージだけ撮りました。。
同商品で、シャワー根元にシャワーオフスイッチがついたものが多少割高で販売されていましたが、別に不要なのでスイッチ無しを購入。
取り付けはとても簡単でした。
従来のヘッドの根元がねじ式になっているのでぐるぐる取り外し、新しいヘッドを取り付けるだけ。
取説にはほとんどのメーカーに対応と書いてあり、そのまま取りつかないタイプも付属している変換器で取り付けられるそうです。
※お買い求めの際には、パッケージ裏を確認してくださいね(^^)
Before
After
僕のシャワーは元々TOTOのシャワーだったようです。大きさ的には一回り大きくなった感じです。
使ってみた感想ですが、
水流感としては、ワイドになった吐水範囲が、冬場の寒い日には体全体にシャワーがかかるのでありがたい機能と感じました。
また、節水40%の割には、1本1本の吐水が細いため水圧が高く、シャンプーのすすぎ感などにはほとんど影響がありません。僕には、この細い水流(水圧)が心地いい(^^)。水圧は好みになるかと思いますが…(^^;)
ドンキで購入。値段は税抜2,990円でした。
全体的な感想としては、初期投資以外デメリットが全くなく、メリットばかり。
もっと早く買っておけばと、使ってみて思いました。