シャトルハイブリッドの地味に嬉しい機能(クルーズ機能編)&実燃費について
しつこいくらいのシャトルハイブリッドの機能紹介(^_^*)
今日まで使い方がわからなくて、なにげにいろんな操作をしてみたらやっと使いこなせるようになった、「クルーズ機能」について紹介します。
この機能は何かというと、決められた速度をキープしながら、車が勝手に(自動的に)アクセルやエンジンブレーキを行い、安定的な速度で走行してくれる機能。
実際に、アクセルを踏まなくても、設定した速度で走ってくれる、夢のような近未来の自動走行機能です。
ひと昔前は、高級車に搭載されていた機能と認識していますが、このシャトリハイブリットには、普及モデル「X」に標準でついてきました。
使い方です。(取説を見ればすぐに分かる話なのですが…)
ある程度速度が出ている状態で、まず「CRUISE」ボタンを押します。
すると、画面に「CRUISE MAIN」の表示が出てきます。
まだ、この時点では、自動走行モードに入っていません。
ここで、最初の写真の下ボタン「SET」キーを押すと、その時の速度をキープしながら、自動走行モードに入るのです。
画面には下のように「CRUISE CONTROL」と表示されます。
この自動モードの時に、最初の写真のキーの上・下ボタンに割当てられている「+、ー」を押すと、設定速度の上昇・減少ができるようです。
ブレーキを踏むと、自動的に自動走行モード「CRUISE CONTROL」は解除されるようです。
最近、日産の矢沢永吉のCMで、自動操縦の未来の車のコンセプトCMが流れていますが、その片鱗が見えたような気がして、ちょっと嬉しいです。
また、人間をダメにしてしまう機能を体験してしまいました(^^;)
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画面から見て分かる通り、ガソリン残り1/4で735km走っています。
一回の給油(満35リットル)で、1,000km走りそうな勢いです(^^)
幸い、通勤経路が長いのと平坦な道なので前の車の時もそうでしたが燃費がよく伸びます(^^)
実はこの高燃費こそがシャトルハイブリッドに変えた一番満足な機能でした。