本格料理「手作りカレー」を作る、極める(後編)
前回のカレーの記事の後編です。
でわ、作っていきます(^^)
いきなり一気に下ごしらえです。
薄く切った玉ねぎをレンジ600Wで10分間温めます。
牛肉と鶏肉は塩胡椒を適量かけておきます。
りんごは角切りに、ニンジンは乱切りに、マッシュルームは石づきを取ります。
鍋に火をかけ80gのバターを投入し、レンジで温めた玉ねぎを強火〜中火で、焦げないように混ぜながら飴色になるまで炒めます。
小麦粉大さじ4を混ぜ合わせます。
馴染んだら、今度はカレー粉大さじ4を混ぜ合わせます。これでルーの完成です。
ミキサーに、マンゴーと牛乳、野菜ジュース、写真では付け忘れましたがりんごを投入し、ミキサーにかけます。
野菜ジュースは入りきらないので、入るだけで良いそうです。
次に、お肉を炒めます。フライパンでお肉の表面に焼き色がつくまで炒めます。
ほどよく炒めたら、赤ワインを投入します。
落とし蓋をし、中火で、10分程度煮込みます。
[写真なし]
カレールーの鍋に煮込んだ肉の赤ワインを少しずつ入れていきます。ルーがダマが出来ないよう、混ぜながら入れていきます。
煮込んだお肉と、赤ワインを全てカレールーの中に入れてしまいます。
しっかりと混ぜ合わせた後、ミキサーにかけたマンゴー等を投入します。余った野菜ジュースもここで一緒に投入します。そしてさらによく混ぜ合わせます。
にんじんとマッシュルームを投入します。
ブイヨンとフォンドボーを投入します。
最後に、ガラムマサラ、カレー粉、唐辛子の粉を投入します。
唐辛子の粉は、
無し … 甘口
大さじ1 … ピリ辛
大さじ2 … 辛口
大さじ3 … 激辛
と、説明があったのですが、僕の中では大さじ1でも結構辛かったです。
最後に弱火で1時間程度煮込みます。
焦げないように、5分に1回はかき混ぜます。
出来上がりです。
作りたてでも食べられますが、一晩寝かせるとさらに美味しくなるそうです。
で、翌日。
見た目は、いたって普通のカレーです。
マンゴーや野菜ジュースが果たしてどのような効果を見出すのか…(^^)
でわ、食べてみます。
辛っ!!
…
……まぁ、美味しい♡
途中でも書きましたが、唐辛子の量を誤ってしまったため、僕にとっては辛めのカレーができてしまいました(^_^;)
でも、辛さを通り越した先にあるカレーの味は驚きの美味しさです。
喫茶店ではなく、インドカレー専門店でもなく、ちょっとおしゃれな喫茶店が出す手作りカレーのような感覚です。
言い過ぎかもしれませんが、僕、これでカレー屋さんを出店できる気がしました。ってくらいの美味しさです(^^)
このブログ通りに作ると、分量とかを記載していないので、あくまで参考としていただくのが良いかと思います。
僕が参考にしたレシピのリンクを貼っておきますので、試してみたくなった方はこちらを参照ください。