「ポテチグラタン」リベンジで、プリングルスの秘密(製法)を知る
先日紹介した簡単料理「ポテチグラタン」ですが、紹介元のYoutuber絶賛の割にはいまいちな味だったので、リベンジを敢行することにしました(^^)
先日作った「ポテチグラタン」は味が薄かったので、おそらく準備したポテチがLight味だったことが原因と思われ、今回は、ポテチ界の中でも濃い味に分類される「プリングルス」を準備してみました。(しかも更に濃いサワークリーム&オニオン味を選択)
ポテチ⇔プリングルス以外は、味を比較するために、同じ材料としました。
早速、プリングルスを投入し、程よくウインナーと牛乳をいれ、チーズで埋め尽くしました。
でもって、オーブンで焼く!
見た目は前回と変わりありません(^^;)
早速、実食!
おっ、味が濃くなって美味しくなったゾ。
いける!
あれ、前のと比べ何か違和感が。。。
あ、ポテチがトロトロに解けてチーズみたいになっている~!!
ネットでプリングルスについて調べてみたところ、驚きの製法がわかりました。
How its made pringles - YouTube
前半は、入れ物(筒)の紹介で、後半からプリングルスの作り方になっています。
なるほど~。前回のポテチは、牛乳の水分補給により、薄切りポテトとして食感があったのですが、プリングルスってポテトを揚げているのではなくて、ポテトを混ぜ砕いたものに調味料を混ぜ合わせた粉からシートを生成して最後にポテトの形にしていたんですね!初めて知った!
なので、1枚1枚が整った形で筒に入っているのか~。
プリングルスの製法の理解を深め、残りの「ポテチグラタン」食べていたのですが、溶けたプリングルスがチーズの感覚になり、チーズインチーズ・ウインナーを食べている気分になってしまい。最後には気持ち悪くなってしまいました(T_T)
よって、ポテチグラタンにはプリングルスは向きません。
味の濃いポテトを揚げたポテチを使うと、いいのかもしれませんね。