SONY RX100 IVがプレスリリース
最近、訳あって小旅行シリーズを中断していますが、小旅行シリーズのお供に持っていく高画質デジカメSONY RX100に、後継機種が発売されるとSONYのホームページに掲載されました。
その最新モデルの機種名は「RX100 IV」
僕が所有しているRX100シリーズの4代目です。
見た目は初代RX100とそんなに変わりません。
僕が、RX100を買ったのは、実はRX100 M3(3代目)が既に市場にあふれかえっている時期に購入したものです。価格も下落してお手頃価格になった初代をあえて購入しました(^^)
2代目には裏面照射CMOSセンサー搭載、3代目にはf/1.8〜2.8の明るさバツグンのZEISSレンズ搭載と、進化がめまぐるしいこのシリーズ。
そんな進化のベースとなる初代はこのシリーズの高画質のベースである1インチCMOSセンサーを搭載しており、サンプル画像に魅了され購入した経緯です。
そのシリーズの最新機種RX100 IVは、以下の新機能を搭載。
・最大960fpsのスーパースローモーションを搭載
・明るく見やすい有機ELファインダー
・1インチの画質をそのままに4K動画撮影
その他にも、従来の裏面照射CMOSセンサーや、f/1.8〜2.8のZEISSバリオ・ゾナーT*レンズも継承しています。
先日、1インチセンサー搭載のiPhone用カメラを紹介して、欲しいと言ったばかりなのに、もうこちらに目移りしてしてしまいそうな、機能満載の新製品です(^^;)
そういえば、僕が持っている初代RX100は、まだまだ現役で今でも量販店で販売されている状況です。最近の新商品(新機能)の移り変わりからすると、4代に渡って店頭に並びそうな勢いは、ある意味すごい快挙だと思います。
RX100 IVは、市場金額予測が、120,000円前後ということですが、高機能にして高額商品であるのは、一旦忘れてしまいましょう。
良い商品をうっとり眺めるのはタダなので…(^^;)
あぁ、欲しいなぁ〜。