タンパク質を追い求めて筋トレに励む男
今年に入ってから、男の料理シリーズなど、もこみちを目指さんばかりの料理ブログをアップしていましたが、ここのところ料理がぱったりと止まっています。
その代わりにブームになっているのが、サーフィンをきっかけとした筋トレ。
ジムに通い出してから、胸筋がせり上がってくる実感が湧いてくると、不思議ともっと鍛えたくなる衝動にかられてきました。
ずいぶん昔、ダウンタウンの松本さんが筋トレする芸人なんて…みたいなことを言いながらも最近では筋トレに目覚めてしまい、今ではムキムキの体になっています。
彼もまた、筋トレの魔力に取り憑かれた1人なのでしょう。
筋トレに必要なのは、負荷をかけたトレーニングと、筋肉に必要な栄養素。
その栄養素の代表格が、タンパク質です。
人が一日で必要なタンパク質量は、およそ体重(グラム)と言われています。
これが筋トレをするものになるとその1.5〜2倍が必要とのことです。
僕の現在の体重は、60kg。
一日に必要なタンパク質量は60gなのですが、筋トレをする者としては、90〜120gが必要量だと言うことです。
これを知ってから、ネットではタンパク質を調べまくる一方、スーパーやコンビニの食料品では成分表を気にする毎日。
ここで冒頭の話とつながるのですが、男の料理をぱったりと途絶えさせてしまった理由は、タンパク質を摂取するためだけのご飯しか食べていないと言うことなのです(^_^;)
具体的に言うと、昨日の晩御飯は、
・豆乳
・ビンチョウマグロの刺身(200g)
・納豆
・キャベツとマカロニサラダ
・サバ缶(味噌味)
※だいたい、たんぱく質量90g程度を摂取しております。
男の料理といえば男の料理ですが、何も手間暇はかかっていません(^_^;)
今後、このブログでは、ちょくちょく、高たんぱく質素材の、商品紹介も取り扱っていきたいと思います。
興味がない方には大変申し訳ございませんが、気になる方時々チェックしてみてくださいね。
タンパク質は、人の体を形成するのに重要な栄養素と言われています。
筋トレをしない人でも適正量を取っておくと美容効果や老化防止にもつながるそうなので、知っていても損はないと思います。